BTAでは大きく分けて
- 現場でのトレーニング指導
- オンラインプログラム
の2つのプログラムをご用意しております。この2つの大きな違いは「実際の指導の有無」です。
現場でのトレーニング指導は、BTA代表の秋山が実際に練習現場に訪問をしてトレーニングの指導を行います。高校・大学の野球部や、クラブチーム、社会人野球チームなどのチーム単位でフィジカルトレーニングを導入したい場合におすすめです。
BTAフィジカルトレーニングの内容
BTAフィジカルトレーニングは、BTA代表の秋山が実際にチームの練習にいき、フィジカルトレーニングの指導を行うプログラムです。
選手が自らのフィジカルを圧倒的に成長させるために、BTAが重視する5つのトレーニングカテゴリーをバランス良く組み合わせてトレーニングの指導を行います。
筋トレというと、一般的にはビッグ3と言われる、ベンチプレス(胸)、スクワット(脚)、デットリフト(背中)を鍛えるメニューが知られており、実際に導入しているチームも多いと思います。
ですがBTAではビッグ3のトレーニングにとどまらず、さまざまなメニューを取り入れながら身体全体をバランス良く鍛え上げ、そして、鍛えた筋肉を思い通りに動かせるような身体作りを目指しているので、メニュー構成も様々。
トレーニング室で行われるようなメニューだけでなく、グラウンドを使って行うメニューも多数ありますので、「こんなトレーニングもあるんだ」「はじめてやるトレーニングだ」という印象を持つことも多いと思います。
また、BTAフィジカルトレーニングの特徴は、トレーニングマシンを使わないことです。
シャフト、プレート、メディシンボールなどの器具は使いますが、マシンを使ってのトレーニングは行いませんので、トレーニング室が完備されていないチームでも導入していただけます。
トレーニング室が完備されていて、トレーニングマシンが揃っている環境が理想だと思われがちですが、環境が整っていなくても自重トレーニングだけでもフィジカルを強化することはできます。
特に高校生の場合はそもそもフィジカルトレーニングをしていない場合が多いので、自重トレーニングだけでもガラッと体つきが変わり、球が速くなる、打球が遠くに飛ぶ、球際に強くなる、などの実際のプレーでトレーニングの成果を実感していただけるでしょう。
トレーニング指導の回数
トレーニングの時間や回数はチームによって柔軟に対応しておりますが、例えば高校野球(部活動)の場合は、
平日の放課後:約2時間
休日の練習:半日(約3〜4時間)
それぞれを1回として、
月に4〜6回のトレーニング指導を実施します。
高校の部活の場合、外部のトレーナーやインストラクターを誘致したときに、大方の場合「月に1回」の訪問指導が行われますが、BTAでは最低でも週に1回の訪問を目指してプログラムを実施します。
理由は、月に1回の指導では間の1ヶ月間で指導内容を忘れてしまったり、意識が低下してしまうことがあるからです。