【野球を人生の友とせよ(通称:やきゅとも!)】は、最近野球ファンになり球場に行き始めた方や、友達に誘われて今シーズンから野球を見に行くようになった方のような初心者の方が野球を一つの趣味として楽しんでもらえるように、野球の知識や球場での観戦のコツなどを紹介していきます。
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涙も出なかった、高校野球の引退試合
最後のバッターがライトフライに倒れ、試合終了。
仲間のみんなは「これでオレらの夏は終わりだ」と、涙を流している。
炎天下の小田原球場。僕は一滴の涙も流れなかった、、、。
…。
あの日以来、選手として本気で野球に取り組むことはありませんが、野球に対しての情熱が冷めたことは一度もありません。
とにかく野球が好きで、毎日スポーツニュースを見て、隙あらば一球速報を見て、できるだけ球場に行けるように予定を組んで、そんな人生を生きてきました。
自分でも「なんでこんなに野球が好きなんだろう」と思うくらい、好きを超えた「野球狂」です。
なぜ山に登るのか? ー「そこに山があるからだ」
登山家がそういうのであれば、僕にとっては「そこに野球があるからだ」という理由しか考えられません。
年間100試合以上観戦
学生時代には、プロアマ合わせて年間100試合以上の試合を観戦しました。ネット裏でスコアをつけながら観戦することもあれば、外野席でみんなでお酒を飲みながらワイワイ楽しむこともあり、全国にある地方球場に足を運ぶことも何度もありました。
そうやって、あらゆるスタイルで「野球観戦」を楽しんできました。「どうやったらもっと楽しめるか?」と常に考えながら観戦をしています。
それは、野球の知識かもしれない、経験かもしれない、選手への愛着かもしれない。野球を楽しめる要素は十人十色です。
「野球に連れてって!」これが最高に嬉しい。
僕はそういう性格なんでしょうか、「一緒に行く人にも最高に野球観戦を楽しんでもらいたい!」そう思っています。初心者だろうが、マニアだろうが、一緒に行く人みんなが楽しめる、それが野球観戦だと思っています。
なので、
「こんど野球に連れてってよ!」
この言葉が最高に嬉しいです!
「また一緒に行こう!」
これも最高に嬉しいです!
一緒に野球観戦に行く人に楽しんでもらえるように今後も野球観戦の楽しみ方を追求していきたいと思っています。そして、このサイトを見ていただいている方もにも、野球を楽しんでもらえる、そんなきっかけになれば嬉しいです。
野球を楽しめればそれでいい。
中には、にわかファンや「○○女子」を批判する人もいます。確かに、にわかに腹が立つ気持ちもわかりますが、ある時から、他人を批判して良いことなんてないなぁと思いました。
自分自身が「野球を楽しめればそれでいい」そう思うようになったのです。
ある種哲学的な発想になってしまいますが、他人を変えることはできません。自分自身が野球を楽しめば、それに共鳴した仲間が自然と増えてきます。
やきゅとも!発でそんな方たちが集まれば、これ以上に嬉しいことはありません。
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当サイト「野球を人生の友とせよ」を運営している事業主について。(2019年2月現在)
外野手なお
高校野球を最後に選手としては草野球程度しかプレーしなくなったものの、野球に対する熱はいつまでも燃え続け、年間100試合以上観戦した年も。座右の銘は「野球を人生の友とせよ」
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